理想の歯並びを手に入れて
健やかで楽しい毎日を
きれいな歯並びは、見た目だけでなくお口や全身の健康と大きく関わっています。アーチが整うことで歯磨きの質が向上し、むし歯や歯周病の予防につながることが分かっています。噛み合わせが良いと、唾液がバランス良く分泌され、体全体に多くの健康効果がもたらされることも明らかになっています。お子様から大人の方まで多くの治療法をご用意していますので、歯並びや噛み合わせでお困りごとがありましたらぜひ一度ご相談ください。
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矯正歯科
orthodontic
理想の歯並びを手に入れて
健やかで楽しい毎日を
きれいな歯並びは、見た目だけでなくお口や全身の健康と大きく関わっています。アーチが整うことで歯磨きの質が向上し、むし歯や歯周病の予防につながることが分かっています。噛み合わせが良いと、唾液がバランス良く分泌され、体全体に多くの健康効果がもたらされることも明らかになっています。お子様から大人の方まで多くの治療法をご用意していますので、歯並びや噛み合わせでお困りごとがありましたらぜひ一度ご相談ください。
歯並びを土台をつくる幼少期のお子様の場合は、将来の不正咬合を予防する予防矯正を重点的に行い、根本的な改善を目指します。永久歯列の治療の場合は、歯を動かす動的治療をメインに、ワイヤー矯正やマウスピース矯正など、ニーズに合った治療方法をご提案しています。
矯正治療は、専門的な知識と精密な検査による診断が必要な分野です。通常のレントゲンに加え、歯科用CTによる立体像の取得、セファログラム、気道などをリアルに分析、的確なシミュレーションを行っています。
歯科用CT・セファログラム・鮮鋭度の高い二次元パノラマ読影“TOMOSHARP TECHNOLOGY ”、3つの機能を搭載した1台3役の複合診断機器です。
たった3秒で3サイズの360°撮影が完了。お子様の早い動きにもスピーディーにも対応できます。
フェイススキャン機能
お顔の3D画像に骨格をブレンドし、立体的に表現します。顔全体の変化を分かりやすくシミュレーションすることができます。
Trophy Airway機能
気道を算出し、呼吸がどのように通りぬけているかをカラー診断します。お口の機能の確認をしたり、正しく呼吸ができているかなどをチェックします。
乱杭歯・八重歯
(叢生)
オープンバイト
(開咬)
交叉咬合
深い噛み合わせ
(過蓋咬合)
すきっ歯
(空隙歯列)
正中の不一致
出っ歯
(上顎前突)
口ゴボ
(上下顎前突)
すきっ歯
(空隙歯列)
それぞれの症状に合わせた治療法があります。まずはご相談ください。
幅広い治療に対応できるマルチブラケット矯正治療
ワイヤー矯正は豊富な治療実績を持つとてもベーシックな矯正方法です。歯を大きく動かす治療から噛み合わせの改善まで、幅広い症例に対応することができます。歯の唇側にブラケットを取り付け、ワイヤーを通し、テンションをかけながら少しずつ歯を動かしていきます。
メリット
デメリット
1本~数本の歯に限定して、部分的に歯を動かす治療です
歯が1本だけ出ている、歯と歯のすき間が開いているなど、部分的な治療が必要な場合に適用します。動かす歯が少ないため、全体矯正と比べると短期間で治療でき、料金もリーズナブルです。治療できる症例は限定されます。
メリット
デメリット
取り外しができて気づかれにくい、マウスピース型矯正治療
装置が比較的目立ちにくく、取り外し可能な矯正方法です。毎日マウスピースを装着することで、歯を少しずつ移動させていきます。マウスピースは一定周期で交換し、最終的に理想のアーチが完成するように調整していきます。約150~250㎛(約0.15~0.25mm)というわずかな単位で歯を移動させていくため、比較的痛みを感じにくいといわれています。
メリット
デメリット
お口がぽかんと
開いている
首が前に出ている・猫背
飲み込む時に
舌が出る
うつぶせ寝
5歳を過ぎても
指しゃぶりが残る
頬づえ
これらの癖は“態癖”や“口腔習癖”と呼ばれており、長期間続くことで歯並びに悪影響を及ぼすことが分かっています。当院ではお子様の歯並びを悪くする原因を根本から改善し、後戻りしにくい治療を目指します。
歯並びが悪くなる原因には、遺伝的要因と環境的要因があります。遺伝的な場合は、歯を動かす治療がメインになります。環境的要因の場合は、態癖や生活習慣などを改善し、根本的な治療を目指します。
マウスピース装置とアクティビティ、2種類の治療でお子様の不正咬合を予防します
口腔習癖による歯並びの乱れに着目した早期予防矯正システムです。お口周りの筋肉を鍛えながら、呼吸法、舌の姿勢、嚥下などを改善し、お子様の歯並びの土台を育みます。マウスピースを装着して行う治療と、歯科医院で行うアクティビティと呼ばれるプログラムを並行して行います。
メリット
デメリット
成長を利用し、顎の骨の幅を広げ、歯列のバランスを整えます
取り外し式、または固定式の装置をお口の中に入れて生活していただき、定期的に装置のネジを調整し、顎の骨を徐々に拡大していきます。歯列を拡大することで、永久歯が生えてくるスペースを確保し、きれいなアーチづくりを目指します。
メリット
デメリット
Ⅰ期( 6歳~12歳頃)
乳歯と永久歯が混在する生え変わり期です。口腔機能を鍛えて歯並びの基礎を育んだり、装置で歯列を拡大したりします。
Ⅱ期(12歳~成人)
全て永久歯に生え変わった後の矯正治療です。歯を削ったり、抜いたりして、歯を動かすスペースを作る場合があります。
お口まわりの筋肉を鍛え、歯並びを悪くする“癖” を改善します。
口腔筋機能療法(MFT)とは、口腔周囲筋や姿勢などをトレーニングして、歯並びや口腔機能の乱れを改善する治療方法です。筋肉や発音、呼吸法や姿勢などを鍛えることで口腔機能を正しく育み、歯並びの乱れを整えます。
舌全体を上顎に吸着させて弾き、ポンという音を出すことで舌の筋肉を鍛える「ポッピング」や、下を上顎に付けた状態でストローを噛み、口の横から水を入れて飲み込むことで正しい嚥下法を習得する「スラープスワロー」などのトレーニングを行います。
歯並びや噛み合わせが良くなることで、むし歯・歯周病・顎関節症などの予防が期待できます。まずはお気軽にご相談ください。